みなさん、今年の花粉症はいかがですか? 私は今年もアレグラFXが手放せません。

さて、今日は最近やったお仕事のご紹介です。「レスポンシブイメージ」と聞いて、何のことだかきちんと説明できるでしょうか? 一般的に、ブラウザのさまざまな大きさの表示領域や、異なるデバイスに合わせて最適な画像を表示するためのしくみを、「レスポンシブイメージ」と呼びます。

今回、そのレスポンシブイメージの概要と実装方法を詳しく学ぶための動画コースを、lynda.com 日本版で作成しました。全部で約1時間半、20本のレッスンで構成されています。


レスポンシブイメージ入門

上記リンクに行くと、1,990円という価格設定にビビりますが、実は月900円で他のコースも見放題というプランがあるので、ご安心ください。10日間の無料体験もありますし、学生さんや教育機関であれば、年7,900円、つまり月あたり約650円というお得なアカデミックプランもあります。

lynda.comの見放題プランでは、上記コース以外にもさまざまなコースを見ることができます。Webはもちろん、3D、CAD、写真・動画編集、デザイン、マーケティング、オフィスソフトにいたるまで、あらゆるトピックの動画コースが用意されています(私もいくつかのコースで新しい知見を得ることができました!)。専門書を1冊買うと3,000〜4,000円はしますから、その半額以下で数多くのトピックを学習できるのは、大変オトクと言えるのではないでしょうか。

もちろん、本で学ぶのと、動画で学ぶのは、本質的な違いがありますが、じっくり自分のペースで学べるという意味では、あまり違いはありません。

ここで紹介したレスポンシブイメージのコースから、いくつかのレッスンがYouTubeで無料公開されていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

レスポンシブイメージ入門:Webページにおける画像のしくみ|lynda.com 日本版

レスポンシブイメージ入門:Picturefillを利用する|lynda.com 日本版

レスポンシブイメージ入門:srcsetとwとは|lynda.com 日本版