本記事は、2018/11/20(火)に開催されたアドビ最大のクリエイティブイベント「Adobe MAX Japan 2018」における私のセッション、Dreamweaverで学ぶ、「いい感じ」にするための実践CSSテクニックについてのフォローをまとめたものです。

IMG_20181119_152307.jpg (722.9 kB)

スライド

サンプルコード

当日紹介したサンプルコードをトピック別にCodePenで公開しています。

動画

公式サイトの動画アーカイブをご覧ください。

ツイートまとめ

ハッシュタグ#AdobeMAXJapanがついたツイートから、私のセッションに関するツイートをTogetterでまとめています

感想

思い返せば、日本で初めてAdobeの名前で開催されたMAX(※)が2007年のこと。下はそのときのオープニング前の写真です。途中開催されない年もありましたが、もう11年の時が経ちました。

Adobe MAX Japan 2007の様子

※若い人は知らないかもしれませんが、MAXはもともとAdobeに買収されたMacromediaがやっていたMacromedia MAXというイベントだったのです。

これだけの長い間、1つのソフトウェアメーカーがユーザーとのつながりを大切にするイベントを開催し続けるということは、並大抵のことではありません。Web、DTP、映像と幅広い分野のクリエイティブを支え続けるAdobeと関係者のみなさんに、改めて敬意を表したいと思います。

IMG_20181120_174825.jpg (1.0 MB)

私個人としては、スピーカーとしての参加は初めてでした。今年は直前までVue Fes Japanの運営があったり、その間お待たせしていた仕事を片付けたりで、なかなかのハードスケジュールではありましたが何とか乗り切ることができました。スケジュールを調整していただいたクライアントの皆様、多忙を支えてくれた家族に感謝します。

まだMAXの余韻に浸りたい方、MAXに行きそびれた方は、ぜひ11/30(金)に行われるDIST.24 「Re: Adobe MAX Japan 2018」にもお越しください! 実際のMAXスピーカーであるICS 池田泰延さん、山下大輔さんや、公式サイトを制作したまぼろしの木村哲朗さんがスピーカーとして登壇予定です。

また来年もAdobe MAX Japanが開催されることを祈りつつ。